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A'PEXi パワーインテーク装着



チューニング(作業)は、あくまでも自己責任で行いましょう!


剥き出しタイプのエアクリを装着すると、燃調を補正しなきゃSRエンジンはヤバイとよく聞くので仕方なしに、純正交換タイプのA'PEXiパワーインテークフィルター(純正交換タイプ)を付けてました。パッケージには パワーアップとか燃費が良くなると書いてあるが、体感的に???って感じでした。ある程度の燃調の誤差は純正ECUが補正するらしいので剥き出しタイプのエアクリを付ける事にしました。



エレメント本体、ガスケット、エアフロADPT、ブラケット×2、ボルト2種類、ナット、カラー(リザーバーにブラケットを噛ます時に使用)、取り説が入ってます。使用する工具は8_、10ミリのスパナ&メガネ、マイナスドライバーでした。



まずは純正エアクリーナーを取り外します。念の為、バッテリーのマイナス端子を8_のスパナで外しておきましよう! マイナス端子を数分外しておくと、自動的に純正ECUがリセットされますこれは都合がイイ嘯烽オ純正ECUの調子がおかしいと思ったらバッテリーのマイナス端子を外せばいいって事かもね。



純正エアクリボックスにつながってる吸入ダクトが邪魔なので、まずこれをマイナスドライバーでクリップ外します。ハィ、見事に折ってしまい再使用不可になってしまいましたャ吸入ダクトあったほうが、フレッシュなエアーを吸えるので必要だと思うャディーラーで注文せねばォ



4箇所のクリップ、エアフロメーター固定ボルト×4を外してやれば、ボックスのアッパー部分が取れます。



アッパー部を外すとパワーインテークフィルターが見えました。走行距離が少ない為かとっても鮮やかなレッドを保っていますwロア部は3ヶ所のボルトを外してやれば純正エアクリーナーの取り外しは完了です。ロア部のボルト1本だけは下側のブラケット装着時に再使用します。エアフロについてるOリングは外す必要がないと思ったので、そのままにしときました。



エレメント本体とエアフロアダプターの間にガスケットを噛まします。取り説にはエアフロメーターのホースクランプを緩め、エアフロを丸ごと外した状態で組み立てるように書いてありますが、ホースクランプを緩めてもホースが固着されてて、外すのが大変面倒なので自分はエアフロは外さずにやりました。



パワステのリザーバータンクのボルトを外し付属のブラケット1(長いほう)を取り付けます。S15に関してはリザーバータンクの形状が異なる為、ゴムブッシュの有無を確認して無い場合は付属のカラーを間に噛まします。俺のS15にはゴムブッシュはついてないタンクでした。'02年最終型スペックR Vパッケージです。ゴムブッシュの有無は製造年かグレードによるものかは謎です。



みんカラやサイトを見てるとパワーインテークのブラケットの 精度が悪く、ホームセンターでステーを購入してつけてる人が 多いので心配してましたが俺のS15にはピッタリついちゃいました♪で、作業時間は約1時間でした。もう慣れたので、またやれば30分くらいでやれそうです。やっぱり自分でバーツを取り付けると楽しいもんです。マフラーやアームなどジャッキアップするようなDIYは一人だとしんどいし危険ですけど、エアクリは固く締まってるようなボルトもないし見たまんまに 取り付けるだけなんでDIYする価値あると思います。ただエアフロセンサーの取り扱いは慎重にしなきゃヤバィですよw


走行してみてのインプレッション!
いろんなメーカーから剥き出しタイプのエアクリが発売されてる訳だが、なぜ俺はパワーインテークにしたかって言うと、吸入音が一番大きいっていう評判とアペックス独自のファンネル形状により吸入効果も抜群そうだから選んだのよ。まぁパワーとかはどのメーカーもそんなに変わらないと思うけど、大事なのは音!音なんですけど乗ってみてアレ?.....なんか拍子抜けデス。吸気音はしますがアクセル緩めた時のパシューって音がしません...ただ、パワーが上がった事はマフラー交換以上に体感できます!低速も損なわれた感がないし、3000〜5000回転までスムーズに回るようになりました。0.6だったブーストが0.7まで上がりました。次はパワーFC付けようかなぁ.....


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