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R-VIT typeU装着

R-VITとは車両故障自己コネクタにカプラーオンで取り付け(センサー等の取り付けも必要ない)車速、エンジン回転数、水温など、20種類の表示項目をディスプレイで表示するものです。
R-VITにはTypeTとTypeUがあり、TypeI :1 9 9 6年以降製造され、かつ、国際規格I S O 4 2 3 0に準拠した故障自己診断コネクタを装備している車両。
TypeU:1 9 8 9年以降製造され、かつ、旧日産故障自己診断コネクターを装備している車両。
S15は後者にあたる。
TypeTは1996年以降に製造されてる、ほとんどの車に装着できるので今後、買い換えても大体は使えるという、メリットがある。1999年から製造開始したS15は、なぜか旧規格で取り回しが利かないTypeUである。なんでだろうと思ったら、S15はS14のキャリーオーバーだからです。つまり99年以降に生産された車なんだが、基本は93年から生産されたS14と同じなので、そうなったんだろうと思われる。
唯一、TypeUがTより優れてるとこは電源は故障診断コネクタから供給されるので配線接続が不要な事、、、くらいしかねぇかな・・・。
S15で表示される項目をまとめると車速、回転数、点火時期、インジェクタ、水温、エアフロ、o2センサ、空燃費補正、電圧、スロットル、故障診断、診断内容の12項目です。
と言う事は8項目は使用できないのか・・・。



本体、メインハーネス、両面テープ、タイラップ、車両適合表、取り説が入ってます。それにしても開けにくい箱だった・・・


B型の俺は、箱を広げてすぐ本体とメインハーネスのコネクタを接続しましたトカw


S15の診断コネクタは、丸で囲ってある所にあります。蓋のツマミを左に押しながら、下に引っ張ると、蓋が外れます。


蓋を開くと、「コンニチワ」って感じで診断コネクタが現れます。


とりあえず作動確認する為に、診断コネクタに接続しました。 自分の場合、助手席に取り付ける為、M/Tフィニッシャー&クラスターリッドを外して、配線を目立たないようにしました。


整備要領書で確認しながら外しました。( ゚Д゚)ウマー


ここで大問題が!!
日本車は右ハンドルですよね?って言う事は右側にコネクタあるのに、本体側の配線が左側から出てると、収まりが悪くなるんでわ・・・。一番右側につけるって見難いし、大体の人は診断コネクタから見て、左側につけるんじゃないでしょうか?これは是非、改良してもらいたいもんですね!ブ○ッツさん!!おかげで、配線が本体を囲むような状態になってしまい、見栄えが悪くなってしまいました・・・。

機能などは、もう少し使ってみてからインプレしようと思います。


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